ABOUT
ジェンダー平等・多様性に企業が取り組む理由
”なぜ世界の多くの国で企業が平等・多様性問題に真剣に取り組んでいるのか”
それはジェンダーのバランスを整えることが経済力を高めると報告されているからです。様々な研究と事例が企業の業績面でも人権面でもジェンダー平等の必要性を伝えています。
MERIT
企業へのメリット3つ
業績の向上
ROE EBIT
ジェンダーの平等は企業の業績を向上するという報告がございます。経営戦略としてジェンダーバランス研修をご提供しております。
イノベーティブ力の
強化
INOVATIVE
「平等」である会社は「平等」ではない会社に比べてイノベーティブ力が6倍高い報告がございます。
採用力
離職率の改善
HR
平等・多様性の風土は働きやすさをつくり、企業のブランドイメージを高めます。人事戦略として有効です。
STANDARD
海外ではジェンダーの平等が当たり前
ジェンダーバランスは経営戦略。
企業の経済的損失と捉え、ガイドラインの制定や
人事評価に取り入れています。
日本でも賃金の男女差別は労働基準法の違反行為として罰則があります。
企業も真剣に取り組む必要があります。詳細はこちら
Q&A
よくある質問
研修の特徴を教えてください。
当協会の研修では、多様性と平等、両方を学べることを特徴としております。多様性研修はジェンダーの多様性だけでなく、障害者、外国籍などの多様な人々の働き方を理解するものです。また多様性だけではなく、ジェンダーに関する表現や炎上対策も学び、公平・公正な経営戦略についても学ぶことができます。
女性管理職研修を受けていますが、それだけでは不十分でしょうか
女性管理職研修を女性が受けている間に男性は資格取得やスキル向上に時間とエネルギーを使い昇給し、ジェンダーギャップを広げるものだとの報告があります。ジェンダー問題は誰もが当事者であり、女性だけが研修が必要である、という発想はむしろジェンダーバイアスを助長しかねないものであり、ジェンダーギャップを広げることが懸念されます。ジェンダーの知識は性によらず誰もが学ぶ必要があある研修です。
ジェンダーの知識は業務に役立ちますか
はい、ジェンダーハラスメントやバイアスの知識を社員が理解することはSNSの炎上対策やトラブル対策になるだけでなく、コミュニケーション力やマネジメント力の向上にも役立ちます。コミュニケーションがより円滑になり、より強い組織をつくることができます。
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