SDGs
SDGSへの取り組み
私たちはSDGs(持続可能な開発目標)をいかにして企業経営に取り込み、持続的な企業価値の向上の観点から経営を行います。
SDGsとは
持続可能な開発目標 SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは. 持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals )とは,2001年に策定された ミレニアム開発目標(MDGs) の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。ちなみ日本は、15位で達成率が78.9%となります。しかしジェンダー平等に関しては後退国であり、大きく後れをとっております。
企業に必要なSDGs経営
これからの経営にはSDGs経営が必要だと言われています。長期的な目線ではSDGs経営が企業の経営面でも投資家からの評価面でも高く影響を及ぼします。
企業としてSDGsに対する取組を進めていくためには、企業全体に理念や意義を浸透させる必要があ。一過性の目標とならないようにするためにも、経営者自らが目的を理解して積極的に取り組む姿勢を見せることが大切です。中長期的視点にたった企業価値の向上や取引先・お客様からの信頼獲得のためにも、一般社団法人パートナーシップ協会では前向きにSDGsに取り組んでおります。
SDGs達成へ向けて
企業内のジェンダー問題を可視化し、解決へ導きます。企業だけでなく国家全体のジェンダー問題への理解を促進し、ジェンダー平等国家へと近づけます。
活動①:ジェンダー平等経営、および学校教育に関する講演の実施
活動②:ジェンダー平等に関する調査・アンケート活動の実施
活動③:家庭でのジェンダーの役割、および結婚制度の多様化の調査と課題の可視化
私たちの活動
SDGSへの4つの取り組み
4.質の高い教育をみんなに
蓄積された最新技術に関するノウハウをもとに、イベントを通じた情報発信や、次世代を担う人財の育成活動を行っています。これにより、日本におけるジェンダーに関する知識の発展に寄与するとともに、社会に対して新しい価値観を提供することを目指しています。ジェンダーを専門知識とし、企業内のジェンダー教育だけでなく、学校の教育におけるジェンダー教育にも貢献する研修・講演活動を行います。
5.ジェンダー平等を実現しよう
一般社団法人パートナーシップ協会では、ミッションにおいて「誰もが働きやすい社会づくり」と掲げています。企業内の男女の賃金格差や男女の昇進格差を解消するとともに、社内でもジェンダーの平等を取り入れた平等経営を行っております。
8.働きがいも経済成長も
“ジェンダー平等が経済成長に繋がる"を実感いただくために、企業様に向けてジェンダー平等の理解を促進するサービスの提供を行っております。男女における男女の賃金格差や昇進格差は働くモチベーションの低下を誘引し、企業における経済成長ひいては国の経済成長の低下につながります。企業内にてジェンダー平等の理解の促進のための各種サービスの開発を内製化し、成長を支援しています。
10.人や国の不平等をなくそう
一般社団法人パートナーシップ協会では、ジェンダー(性)という誰しもが持って生まれたものによるいじめや偏見と向き合い、それらが引き起こす人権問題の解決に向け、相談窓口の設置を行っております。
人々の不安や焦りを解消する基盤となる相談の"場"を提供することにより、ジェンダーにおける不平等をなくし、人や国の間で生じるあらゆる格差の是正につなげたいと考えています。
今後も一般社団法人パートナーシップ協会は事業活動を通してSDGsの達成に向けて貢献していきます。
その他
内閣府SDGs分科会への参加
内閣府が一層の地方創生につなげることを目的に、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場として運営する『地方創生SDGs官民連携プラットフォーム』の会員としてSDGsの取り組みの支援及び貢献を行っております。分科会への参加や活動内容を分科会へ報告、セミナー開催等の取り組みにて国内におけるSDGsに関する課題の解決を目指します。